種子島①【種子島への行き方】

旅・浄化

こんにちはhiromaruです!

ここの所義父母の遠距離介護の為に、毎月の様に種子島に行っています。

何度も訪ねている所ですが、目的地だけの往復だと交通のわずらしさや、お金がかかり過ぎるという厄介な印象しか残らなくなります。

しかし、とても小さな島ですが、折角いい所なのにネガティブな気持ちで来るのは勿体ないなと思い…

この島に、まず私自身が楽しんで来れる様にしたいと考え、何度も行き来している私が、島ならではの良さや感じた事を紹介していきたいと思います。

種子島への行き方

 

種子島に訪れるには大阪からだと飛行機で直行便も出ていますが、それ以外の場所から飛行機で来ると鹿児島空港から乗り継が必要です

 

≪種子島⇔鹿児島からの飛行機以外の行き方≫

 

船や高速船(トッピー)での行き方もあります。

 

時間に余裕のある方や、船旅の好きな方は最高だと感じると思います。

私は、時間に余裕があって、天気が良く海が凪いでいる時は、むしろこの船に乗りたいです🚢

実は、大好きです🥰💖

 

※船発着場は、鹿児島市内繁華街からアクセスしやすくバスやタクシーで行きやすいので、鹿児島での宿泊や観光後に訪れる場合は、のんびり心地いい船旅もおすすめです。(但し、飛行機より大幅に時間がかかります)

 

しかし飛行機で鹿児島まで来るなら乗継の種子島行の飛行機に乗るのがサクッと行けて一番効率的です!

私は、羽田から飛行機で行くので事前に安い時期にLCCの航空券を予約して利用しています。

2021年現段階でLCCだと片道約\7000~\8000前後で羽田⇔鹿児島間を行けます。
しかし種子島⇔鹿児島間は、JALのエアコミューターのみで安い時期の事前予約で片道約\10,000前後かかります。

なので、わずか30分程のフライトなのですが、、、、
・値段が高い!(LCCで羽田空港⇔鹿児島まで行く料金より高い)
・余り便が無い!(その為乗継に待ち時間が発生する可能性がある)

っと、、良い所を紹介したいと思うのに不便な事紹介してしまいました😅
でもここはおさえておいた方が良いと思います😓

離島各地どこにでも言える事だと思います。都会と違い頻繁に人の行き来がないのと陸続きでないので、どうしても不便だしコストもかかります。

そのかわりと言ってはなんですが、、

どの島も、島独特な雰囲気が有り

都会の様に汚染されていなくて

絶対に陸続きでは味わえない自然の良さがあります!!!

なので仕方ないのかもしれません💦

 

鹿児島空港で食べる、山形屋の焼きそば

種子島に行く前に、鹿児島空港で乗継の際待ち時間に、ちょっと腹ごしらえでお昼をこの空港で食べる事がよくあるのですが、鹿児島と言えば黒豚やラーメンも有名ですが、、、

鹿児島の山形屋と言う老舗の百貨店の食堂で昔からある焼きそばがあります。

私はこの焼きそばが好きで、ことある毎に食べています。

エアポート 山形屋食堂

 

 
おすすめメニュー
  • 山形屋の焼きそば 税込700円
  • さつま定食 税込1,100円
  • 黒豚チャーシューメン 税込1,020円
営業時間 ■当面の間、営業時間を変更させていただきます。
8:0020:30 (20:00 オーダーストップ)
電話番号 (0995)58-2275

 

 

この焼きそばは、三杯酢をかけて食べるのですが、野菜や海の幸が沢山入っていてとても食べやすくて美味しいです。天文館にある百貨店でも昔からかなり人気の一品です。

いわゆる長崎ちゃんぽんの皿うどんと言われるものですね。

軽く昼食を取りたい時も、これなら食べられるのでおすすめです。

是非立ち寄った時は、食べてみて下さい❕

 

いざ、飛行機で種子島へ

 

島に行くには、小さな飛行機でプロペラの飛行機に乗ります。プロペラの機内は、48席ととても狭いのですが昔と比べると格段に座席なども快適になり乗りやすくなりました。

まず鹿児島空港から種子島へ飛ぶプロペラに乗った時に撮った写真です。

 

空から見る鹿児島の桜島の様子です。

桜島は、とてもダイナミックです!

 

そして鹿児島の南に位置する薩摩富士と呼ばれる開聞岳が見えてきました。

開聞岳は、薩摩半島南端にある標高924mの火山です。
余りに美しい景色なので写真を何枚か撮ってみました。

ウツクシスギル❕❕❕

思わず誰でもそう叫びたくなります!🤩

素晴らしい景色です!

美しい鹿児島の火山を飛行機から見下ろし、観光気分を楽しんでいると、

ほんとにあっという間に種子島空港へ着陸の案内のアナウンスがされます。

着陸する時は、打って変わって遊園地のほぼアトラクションに乗っている様で毎回緊張と言うかスリルを味わえます😅

少し悪天候の日などは、『着陸出来ない場合は、鹿児島空港に引き返す事も有るのでご了承ください』と搭乗前に事前にアナウンスされたり、機内でもアナウンスされる事があります。

少し悪天候で旋回して雲の中を突っ込み、島に着陸する時は、かなりスリルは増します。
只、今迄私が搭乗した飛行機では引き返した事は一度もありませんでした。

その昔私達の結婚式で訪れた友達の何人かは、とても怖かったと言ってました。

これは小さな離島にプロペラで行く時には、あるあるだと思います😅

 

 

 

これも一つの醍醐味なのかな…😂

 

あっという間に種子島コスモポート(種子島空港)に着きました。
この空港では、プロペラの飛行機を降りたら、歩いて空港館内迄行きます。
着いた途端に島に来た感じを味わうと思います。

高い建物など何もなく、只々広い空港を感じます。
そしてアトラクションに乗った後の様に飛行機を降りた直後は、のびのびとしたその地を見て、大きく伸びをしたい気持ちになり『来た~』と思わず叫びたくなります\(~o~)/

種子島迄来るまでのほんのわずかな空旅の様子でした。

ちょっとした30分程度の空からの様子だけでも、この様に美しくダイナミックな景色を見る事が出来ます。

島はリフレッシュするのにおすすめだと思いますので、そんな種子島の様子を今後伝えていきたいと思います。

 

少しでも皆さんのお役にたてたら嬉しいです🍀

 

コメント

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  2. hiromaru hiromaru より:

    ありがとうございます。

  3. hiromaru hiromaru より:

    Thank you for your comment. I was happy.

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