パワースポット箱根に行こう!【箱根神社・九頭龍神社‐②】

旅・浄化

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こんにちは、hiromaruです!

最近我が家は、介護の為に様々な問題に直面しています。

何とかこの問題に立ち向かうためにも、リフレッシュして前向きに考えたいと思い、パワースポットの箱根に来ました!

まず箱根神社に向かった私は、そのパワーに魅了されました。

箱根神社の巨大な樹木のパワー、鳥のさえずり、芦ノ湖からの優しい風や風景に癒され、更に神社での素敵な出会い等、すっかり心地良くなった私は、このまま歩いて九頭龍神社へ行こうと決めました。

この日の計画は、小田原→箱根神社→九頭龍神社→大涌谷→強羅→小田原のコースを日帰りで行こうと決めました。

 

小田原→箱根神社迄の記事は👇こちらで紹介しています。

ここでは、箱根神社→九頭龍神社→大涌谷→強羅→小田原まで行ったコースを紹介していきます。

箱根神社→九頭竜神社本宮→大涌谷→強羅→小田原
  • 九頭龍神社へ
    九頭龍神社まで歩いて行ってみる!
    2021.4/7
    この日の服装は、長袖Tシャツにチェックの長袖シャツ+軽いマウンテンパーカーを着ていました。途中チェックの長袖シャツを脱ぎ着しましたが、服装はこの日の気候に調度良い感じでした。(薄手の重ね着は脱ぎ着に便利でリュックに収納するのも楽だと改めて感じました。)

    歩くのに丁度いい天気だった事も有り、芦ノ湖の周りを歩いて行く事にしました。

    不思議にも箱根神社からずっとうぐいすの鳴き声が歩みと共に追いかけてくるようでした。

    後で調べてみたら、鴬の鳴き声はスピリチュアル的に「幸運の前兆」で更に神社仏閣で聞くと「大きな幸運が訪れる前触れ」なのだそうです。

    なんて最高な日なんだろう!

    芦ノ湖沿いを緑と花そして穏やかな湖の眺め。超気持ちいい!

    只、、、

    歩いて行くと途中からどうしても車道に出なくてはいけないので、危ないので並列では、歩けませんでした。

    混んでいる日では無かったので今回はそれなりにのんびりと歩けたので良かったのですが、、、このコースを歩いて行く事は、敢えておすすめはしません😅

    九頭龍神社本宮迄の交通手段

      • 車・バス箱根園またはザ・プリンス箱根芦ノ湖の駐車場から約徒歩30分で行けます。
        箱根園またはザ・プリンス箱根芦ノ湖に着くとそこから九頭龍神社に向かう遊歩道があるので、ここからは歩きやすいです。なので歩くのであればここ迄は乗り物で来て、遊歩道を歩くのがおすすめです。
        遊歩道を歩くと九頭龍の森の看板が見えます。九頭龍神社本宮へは、この九頭龍の森に入ります。(入園料大人\600、こども\300)
      • 遊覧船→九頭龍神社では、月1回13日月次祭つきなみさいと言うお祭りがありますが、元箱根港から樹木園桟橋に向う参拝船は、月1回13日月次祭つきなみさいの時のみ運行しています。九頭龍神社本宮月次祭
      • モーターボート歩くのが少し苦手な方や湖から入って参拝したい方、湖からの九頭龍神社を見たい方におすすめです。箱根町桟橋を出発し神社目の前の九頭龍神社桟橋迄行きます。(1名\1750、九頭龍の森の入園料はかかりません)
        ※芦ノ湖のクルージングもゆっくり楽しみたい方等は、ガイド付きコース等も有ります。モーターボート利用方法

    近年この神社の月次祭には、縁結びのご利益が有ると有名で、数百名の方が訪れるようです。

    ここからがザ・プリンス箱根芦ノ湖駐車場脇からの遊歩道の道になります。ここから九頭龍神社まで約30分歩きます。

    のんびり緑を楽しみながら、歩く事が出来ます。途中セグウェイ体験をしてる人達とすれ違いました。※箱根芦ノ湖セグウェイツアー

    ここから入って行きます。

    九頭龍神社に行くには、九頭龍の森に入ります。

    入園料は、大人\600、こども\300です。

    だいたい箱根神社から歩いてようやく45分位で九頭龍神社本宮の場所まで来ました。途中2~3人の方とすれ違いましたが、余り箱根神社から歩いている方はいないようです😅

    九頭龍神社本宮

    やっと着きました!

    〈九頭龍神社本宮〉   御祭神 九頭龍大神

    九頭龍神社の由来

    その昔、人民に被害を与えていた毒龍に対し、萬巻上人が湖中に石壇を築いて調伏の祈祷を行ったところ、毒龍 は形を改め、寳珠并に錫杖を捧げて帰依し、龍神となりました。今では、多くの人々に開運隆盛はもとより金運守護、商売繁盛、縁結びの龍神様として崇められています。

     

    こちらは弁財天社です。👆

    〈弁財天社〉    御祭神 市杵島姫命

    奈良朝の昔、箱根山霊場の一つ堂ヶ島に天女が降臨され、弁天様と習合して、鎮祭されました。

    後、写真を取り忘れたのですが、九頭龍の森に入ってすぐ左側に小さめの白い鳥居があるのが白龍神社です

    〈白龍神社〉    御祭神 白龍大神

    白い鳥居がある当神社は、御祭神・白龍(はくりゅう)大神をお祀りする社で、九頭龍神社本宮に程近い湖岸の森に鎮座しています。

    九頭龍神社、白龍神社でお参りしました。

    箱根神社でお参りした時と同じく手を合わせると又強い風が吹きました。

     

     

    龍神様だ~!

    絶対何かいい事が起こりそう!!!

     

    出典:九頭龍神社(箱根神社公式ホームページ)

  • 大涌谷へ
    箱根園に戻りバスで大涌谷に行く
    箱根に一度も来ていなかった娘と来ていたので、箱根らしい所も行こうと大涌谷に向かう事にしました。

    箱根園に戻り、そこでバスに乗り大涌谷に行きました。

    大涌谷

    約3000年前、箱根火山で水蒸気爆発による山崩れが発生し堆積物が地表を覆いました。さらに約2900年前に、小規模な火砕流が発生、冠ヶ岳ができ、また火山砕屑物が積もりました。
    この2つの火山砕屑物と山崩れによる堆積物の間が現在の大涌谷と呼ばれるエリアです。
    かつては「大地獄」と呼ばれていたのですが、1873年(明治6年)8月5日の明治天皇・皇后のご訪問を前に、現在の「大涌谷」に改称されました。

     

    大涌谷に来るのも数十年ぶりだったので、やっぱりここに来ると観光気分を味わえます!

    定番の大涌谷の黒たまごです。

    通常のたまごより20%もうまみが増すと言われています。美味しかったので、持参のおにぎりと一緒に2個食べました🤩👍

    地熱と火山ガスの化学反応を利用した「黒たまご」は、生卵を温泉池でゆでると、気孔の多い殻に鉄分(温泉池の成分)が付着します。これに硫化水素が反応して硫化鉄(黒色)となり、黒い殻のゆで玉子ができあがります。

    出典:大涌谷黒たまご館

    黒つながりで真っ黒のアイスも食べました!バニラ味なのですが、竹炭が入っているそうです。口の周りや歯も真っ黒になります。勿論、拭えば取れます!😅これも美味しかった~❕

  • 強羅方面へ
    中強羅で下車して歩いてみる

    なんとなくそのまま帰るにはもったいないので、中強羅バス停で降りて歩きました。箱根の自然や民家を眺めながらウォーキングを楽しみました。

    途中旅館の入り口の美しい茅葺屋根の門構えを見て、思わず写真を撮りました。

    美しい...「雪月花」と言う旅館です。

    途中渓谷を見ながら小涌谷バス停迄歩き、小田原までバスで帰る事にしました。

  • 小田原から電車で帰る
    帰りの電車の中から
    小田原に到着し、小田急線で帰りの電車に乗りました。

    車窓からの写真を撮り、素晴らしい一日だったな~ととても穏やかな気持ちになりました。

    大自然の中、神社参拝と大涌谷を巡り、森林浴をしながらウォーキングしました。ウォーキングの総距離は、約9㎞でした。

    深呼吸(心呼吸)する事はとても重要だと思います。

まとめ

今回は、サクッと神社参拝の目的で行ったので箱根バスフリーを利用して箱根神社と九頭龍神社へ行きましたが、本記事を書きながら箱根神社元宮へ行かなかった事が悔やまれました。😩

知らなったな~

元宮が駒ヶ岳山頂にあったのか・・・

めちゃくちゃ残念。

下調べが足りなかったな~

記事を書きながら、箱根を全然分かっていなかった事を改めて知りました💦

 

でも箱根が大好きになったな~

又絶対行こう!!!

 

数十年前にホテル旅館の設計事務所や建設会社で働いていて、内装設計や大手企業の箱根保養所の改修の仕事をしていたので、箱根には何度も来ていたのに、、、、箱根の魅力を感じながらも全然理解していませんでした。

やはり昔は余りにも心の余裕が無かったのだと思います。年を重ねて感じ方が変わってきたのかもしれません。

今回は全てが有難く感じました。

 

思い悩んでいた事に答えがあるわけではありませんが、とりあえず「案ずるより産むが易し』なのではないかと思えました。やろうと決めた事をとにかく一つ一つこなしていきながら考えていこうと思います。

心が軽くなりました。

少しでも心を軽くしたい時、パワースポットの箱根は超おすすめな場所です!

出来ればちょっとフリーな時間を設けて、森林浴や絶景を楽しみながら心を軽くしてみませんか?

 

 

少しでも皆さんのお役にたてたら嬉しいです🍀

 

 

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